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『くにおくん』シリーズをリスペクトした内容や印象的な開発裏話で注目を集めたロシア産の不良高校生アクション『The friends of Ringo Ishikawa』。5月にSteamで配信され、日本語にも対応している本作ですが、パブリッシャーCircle Entertainmentよりニンテンドースイッチ版の発売決定が海外向けに発表されました。
We're thrilled to be teaming up with @shin_yeo to bring The friends of Ringo Ishikawa to #NintendoSwitch! It's an "existential open world beat 'em up" set in the final year of High School in a Japanese town; you play as a delinquent gang leader, of course. We'll share more soon! pic.twitter.com/EflZkKePb5
— CIRCLE Ent. (@CIRCLE_Ent) 2018年10月10日
現時点では発売時期は不明。近々さらなる情報が伝えられるそうです。ちなみにCircle Entertainmentは様々なニンテンドースイッチタイトルを国内向けに展開しているということで、『The friends of Ringo Ishikawa』の国内版登場も期待してしまいますね。
高校3年の最後の秋。不良グループのリーダー、石河倫吾はその親友"マブダチ”たちと共に過ごしていく。
もし以下に興味があるなら、是非この体験を手にしてみてください!
1) 対話で読み解く良き"成長物話"
2) ベルトスクロールアクションの戦闘システム(多彩でユニークな戦闘を約束します!)
3) 古き良き不良の美学があります。
基本的には、学生生活をどのように楽しむかというシム要素を含むオープンワールド形式のゲームです。 昼夜1日のサイクルの中で、探索する町があり、NPCはその時間帯で行動しています。戦闘スキルを高めたり、真面目に学校で勉強したり、ミニゲームで時間をつぶしたり(ピンポン、ビリヤード、ビデオポーカー、TVゲーム...)、そのスタイルは様々です。
しかし、私が伝えたいこと、それはストーリーです。物語を感じること、私はそのようにゲームをデザインしています。だからこれはただの不良グループのライバルや抗争についての物語ではありません。ただそこで生活し、感じて欲しい。それだけです。