【お知らせ】
— PUBG JAPAN 公式 (@PUBG_JAPAN) 2018年10月12日
10月3日(水)ライブサーバーアップデート後に発生したマッチメイキング問題に関するご案内 pic.twitter.com/woAW0W2tqO
PUBG JAPAN 公式Twitterは、PC版『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』にて、2018年10月3日より実施したライブサーバーのアップデート以降に発生している二つの不具合について発表を行いました。
ひとつめは、特定のマップを選択してマッチングする機能において、マッチング中の推定時間が実際のマッチング時間の表示と異なる不具合です。これを解決するために10月5日以降、マップ選択機能を使ったマッチング中には推定時間ではなく、案内テキストを変更する対応を行うと同時に、クイックジョインをより円滑に利用できるように修正。しかし、現在でも一部のプレイヤーにおいて、クイックジョインの推定時間が正常に表示されない問題が発生しており、引き続き調査及び修正を行っているとのことです。
ふたつめは、既存のプレイしていた地域ではない、ほかの地域のプレイヤーと頻繁にマッチングする不具合。これについては、自動マッチングシステムの判定値のうちのひとつであるPing測定システムに、不具合が発生したのが原因であるとのこと。すでに一次修正パッチを適用した緊急措置をとっており、さらに10月15日以降に二次修正パッチの対応を行う予定です。
また、他の問題について遅くても10月15日以降に原因を調査し、なるべく早く対応作業を行うとコメントしています。