
デベロッパーFar Road Gamesは、終末世界を舞台にした街づくりシミュレーションゲーム『Atomic Society』のSteam早期アクセスを開始しました。本作では核戦争によって文明が崩壊した世界で、数百人の生存者が生き延びられるよう社会の再建を試みます。
現バージョンでの機能は以下の通り。将来のアップデートではさらなる機能が追加されるとのことです。
- 犯罪:
市民は犯罪を起こして社会問題の範囲を広げる。 - 審判:
中絶、殺人、菜食主義、薬物使用、カニバリズムなど論争を巻き起こすいくつかの話題を含め、社会問題の裁判官として行動する。 - 処罰:
街で起こるすべての犯罪に対して処刑や長短の禁固刑あるいは黙認や奨励を行う。プレイヤーはどんな種類のリーダーでも構わない。 - 信仰:
法律が守られるよう信仰するものを選び、暴力、追放、教育を通じて他の人々と分かち合う。 - 部外者:
街を襲撃者から守るための防御策を構築するか、攻撃されないように取引を行う。 - 統制:
リーダーキャラクターを作成して名前を付け、街の構築を手伝うか、サルベージや特別なアップグレードを探すために世界を探索。 - 生き残る:
無から始め、できるだけ多くの人に食べ物や水、健康と家、楽しみを与えてゆっくりと大きな植民地を作る。廃墟となった家やオフィスは便利な建物に改築したり、消耗品を漁る。






『Atomic Society』はPCを対象に1,520円で配信中。早期アクセスは約12ヶ月間行われる予定とのことです。
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