Blizzard Entertainmentは、ディレクターのJeff Kaplan氏が『オーバーウォッチ』開発近況について語るアップデート映像を公開しました。新ツール「オーバーウォッチ ワールドカップ ビューア」を中心に、BlizzConに関する話題から新マップ、キャラクター調整まで様々な話題に言及しています。
- 観戦ツール「オーバーウォッチ ワールドカップ ビューア」のベータ版をBattle.netのクライアントで配信。ワールドカップ、およびBlizzConの試合を観戦することができる。
- 1人称、3人称の切り替えやカメラスピードの変更が可能。見下ろし型のカメラや、アビリティの状態などを確認する機能も実装予定。
- eスポーツの観戦だけでなく、PCおよびコンソール両方の『オーバーウォッチ』で利用できるような“リプレイ機能”として調整中。
- BlizzConにて新マップの発表はないものの、新マップは製作中。BlizzConでの発表も“たくさん”ある。
- パッチ1.30にて、ロードホッグ、リーパー、シンメトラ、マーシーを調整予定。マーシーの「ヴァルキリー」にバフを追加、ロードホッグのフックの使用感や、ショットガンのダメージ安定などを検討。
キャラクターの調整については、パッチノートにて詳細を公開する予定とのこと。いつも通り、開発者コメントにて変更の理由を解説すると語られています。