サブマシンガン
■GKS・オペレーターMod「クアッドショット」
射撃タイプを「4点バースト」に変更するオペレーターMod。手動で4発ずつ撃つよりも、ほんのりレートが上がり、バースト間隔も短め。全弾当たれば遠距離でも2トリガーでキルを取っていけます。
特筆するようなデメリットはないと思いますが、かといってすんごい強い!というわけでもありません。指切りができるのであれば、他のアタッチメントやPerkを載せたほうがいい場合もあります。好み&ポイントの空きと要相談です。
オススメ度:★★★☆☆
■SPITFIRE・オペレーターMod「ワイルドファイア」
「ラピッドファイア」のさらに上をいく「ワイルドファイア」。過剰なまでのレートで弾をバラ撒けるようになり、至近距離なら敵がバターのように溶けていきます。楽しい!このレートはクセになる!
ただし、反動も爆発的に増加しているので、中距離以遠は絶望的。指切りしても厳しい。元々近距離特化タイプなので、敵の懐に入り込みましょう。また、弾薬を湯水のごとく消費するので、運用するならスカベンジャー or CRASHのアサルトパックがほしいところ。
オススメ度:★★★★☆
■CORDITE・オペレーターMod「弾帯」
元々60発と多めの装填数を持つCORDITEですが、オペレーターMod「弾帯」を付けることで、“リロード不要・600発装填”という軽機関銃も真っ青の弾幕モンスターに。さらに拡張マガジンをつければ、800発まで増えます。これにはトリガーハッピーもニッコリ。
リロード不要ではありますが、代わりにオーバーヒートの概念が登場。撃ちすぎてゲージがいっぱいになってしまうと、冷却されるまでADSと射撃ができなくなります。SMGとしての使い方であれば、多少撃ちすぎてもオーバーヒートすることは滅多に無いので、あまり気にしなくてもいいとは思います。
オススメ度:★★★★☆
■SAUG 9MM・オペレーターMod「デュアル」
精密射撃を犠牲に火力を増す「デュアル武器」。シリーズおなじみですが、今回はSAUG 9MMのオペレーターModで登場です。2倍の弾幕で敵を押し切るのは爽快です。
デュアルにすると、サプレッサーとファストマグ以外のアタッチメント(サイト類含む)が装着できなくなります。その分、Perk等にポイントを割けるので、クラス作成の自由度は高め。スカベンジャー、ライトウェイト、デッドサイレンスあたりがあると動きやすくなると思います。
オススメ度:★★★☆☆
動画でも利用していますが、カスタムマッチなら最初から全てのオペレーターModを使えるので、気になるものがあれば試してみてはいかがでしょうか。次回は「タクティカルライフル&ライトマシンガン編」を掲載予定です。