『Papers, Please』の実写ショートムービーを制作したことで知られるKINODOM Productionは、Warm Lamp GamesとAlawar Premium手がけるストラテジー作品『Beholder』の実写短編映像を予告するトレイラーを公開しました。
『Beholder』は、ディストピアな未来で展開される監視社会を舞台としたインディーストラテジー作品。以前より実写短編映像はセリフがなく、白黒で描かれる静かな作品であることが予告されていましたが、今回のトレイラーでもその手法は一貫されており、同作の抱く寂寥感や息を呑む緊張感が強く感じられる仕上がりになっています。
なお、実写映像の本編は2018年内に公開される予定で、『Beholder』の続編となる『Beholder 2』も2018年下半期中に配信されることが伝えられています。