海外メディアPC Gamerは『Fallout 76』のホワイトスプリングにて、プロテクトロンとMr.ハンディが大量発生する出来事に遭遇したことを報告しました。
この出来事が発生したのは、実在するホテル、グリーンブライアーをモデルにした、ホワイトスプリングスにあるリゾート。動画でも確認できる通り、ドアマンと庭師を含むプロテクトロン、Mr.ハンディが次々と増殖していきます。
1体のロボットごとに10人ずつ程度分身が発生。屋内外を行き来するのにも数分を要するように段々と処理が重くなっていき、最終的にはサーバーを離脱することになったとのこと。原因などは特定されていませんが、『スカイリム』のルイス・レットラッシュ増殖を彷彿とさせます。
こういった出来事すらシリーズの醍醐味とされているせいか、「これぞベセスダ」というコメントも。ちなみに固有のベンダー(自動販売機、商人の役割をしたプロテクトロン等)は増えておらず、アイテムを売ることでキャップを稼ぐ、いわゆる金策はできなかったと伝えられています。