
スクウェア・エニックスは、『キングダム ハーツIII』の12月のワールド情報として「アレンデール」と「不思議な塔」の情報を公開しました。
映画「アナと雪の女王」の世界「アレンデール」は、氷に包まれた世界。ソラたちは雪山でエルサと出会うものの、彼女は人を寄せ付けないでいました。エルサの事を放っておけないソラは彼女を追うが、その途中でエルサの動向に関心を寄せているという真XIII機関のラクシーヌに遭遇することに。


ソラたちは氷の城で出会った雪男マシュマロウとともに、エルサを追っていくことになります。「歩く雪だるま」オラフも登場します。

もう一つのワールド「不思議な塔」では、イェン・シッドが待つ「不思議な塔」に向かった3人が、リクや王様も交え重要な情報を共有することに。


また、ディズニーキャッスルではチップとデールがモバイルポータルを使って、伝言やイェンツォの手助けをしています。


他にも、心の繋がりから仲間を呼び出せる「リンク」でスティッチの登場がアナウンス。レーザーの中にハートレスを捕らえて、一気に撃退が可能です。



そして「元XIII機関」のメンバーの情報も公開。マスター・ゼアノートは真XIII機関を結成、「マールーシャ」と「ラクシーヌ」らを従え、ニューセブンハートや、黒い箱探しを進める傍ら、「キーブレード戦争」の計画を着々と進めています。

人間に戻り、晴れてキーブレード使いとなったリアはカイリと修行に励んでおり、彼のキーブレードは機関時代のチャクラムを連想させる形となっています。

同じく人間に戻った「イェンツォ」もレイディアントガーデンで研究に勤しんでおり、研究をしながら、ソラや王様たちの手助けをしています。

『キングダム ハーツIII』は2019年1月25日にPS4/Xbox One向けに発売予定です。