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Ukie(UK Interactive Entertainment)はイギリス国内のゲーム売り上げチャート(第50週、2018年12月9日~15日)を発表しました。首位を飾ったのは『レッド・デッド・リデンプション2』。『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を越え、4週間ぶりに1位に返り咲いています。
12月15日集計のUKチャートによれば、前週2位の『レッド・デッド・リデンプション2』と前週3位の『FIFA 19』が、それぞれ順位を一つ上げて1位と2位に。先週7位の『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』は、小売業者による10ポンド(日本円で約1400円)の値下げの影響もあってか、順位を大きく上げ3位に浮上しています。
一方、先週初登場1位に輝いた『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は一転して4位に。これについて海外メディアGamesIndustry.bizは、売上高が52%減少したことによるもので、この数字は発売2週目のタイトルとしては一般的な結果であると見ています。
なお、Ukieのチャートはパッケージ版を集計対象としており、詳細な売り上げ本数は報告されていません。