◆親愛なる読者の皆さんへ:今月Steamで発売予定の興奮する真のゲーム「AREA4643」ですが「日本語がフルサポートされていないように思える」という謎めいた理由により審査に引っかかっているので、もう少々お待ちください◆ pic.twitter.com/9APBPRuZC0
— Ninja Slayer / ニンジャスレイヤー (@NJSLYR) 2018年12月19日
ダイハードテイルズゲームズは、2018年12月に発売を予定している、デスモフモフ制作のトップビューアクション『AREA4643』のSteam審査におけるトラブル発生を報告しました。
同作は、小説「ニンジャスレイヤー」シリーズの世界観及び、本編外の世界観から派生したスピンオフの、トップビュー式のアクションシューター。暗黒サイバーパンク都市「ネオサイタマ」を舞台に「ヤクザ天狗」などの個性豊かなキャラクターが大暴れする内容です。
なお、今回の審査でのトラブルについては、「日本語がフルサポートされていないように思える」という理由であるとのこと。独特な日本語を特徴とする「ニンジャスレイヤー」関連作品ですが、その独特の部分が審査での問題部分となったのか、もしくはなんらかの技術的・電子的問題が原因となったのかは現時点では明らかにされていません。
公式はこの状態に対し「このかなり予想外の事態に我々はショックを受けており、問題をできるだけ素早く回避しようとしています。ごあんしんください」とコメントを残しています。
『AREA4643』はSteamにて2018年12月発売予定。問題の解決の状況によっては、Steam上にて日本語対応表記が消える可能性があるとのことですが、ゲーム内への日本語収録については影響を受けないとしています。