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インディーデベロッパーNIGHTBOXは、2017年9月よりSteam早期アクセスを展開している海洋サバイバルアドベンチャー『Bermuda - Lost Survival』が、2019年初頭にベータ段階へと突入することを発表しました。
バミューダ・トライアングルで広大な水中世界を探検する本作。ベータ版はゲームエンジンがアップデートされるとともに全体的なコーディング構造も置き換え。これによって岩礁あたりのオブジェクト数を現在のアルファ版と比較して最大5倍にまで増やすことができ、さらにパフォーマンスが安定したとのことです。ベータ版の主な機能は以下の通り。
- ゲームエンジンとコード構造のアップデート
- パフォーマンスの改善
- ライティングとポストFXのリワーク
- 新しいオブジェクトやリソースを含め、完全に再設計された遥かに密度の高い環境
- ユーザーインターフェースの刷新
- PS4/Xbox OneおよびXbox同等のコントローラーサポート
- 装備とツールのリワーク
- 新しいゲームプレイの仕組み
- バランスとクラフトレシピの完全なリワーク
このアップデートでゲームはデベロッパーのビジョンにより近づき、2019年のロードマップのための完璧な基盤をもたらすとのことです。『Bermuda - Lost Survival』はPCを対象に通常価格1,480円で配信中。記事執筆時点では10%オフの1,332円となっています。