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海外レーティング審査機関への登録で存在が囁かれていた『Catherine Classic』が海外向けに正式発表されました。
本作は2011年にPS3/Xbox 360で発売された『キャサリン』のPC移植版。4K解像度やアンロックされたフレームレート、カスタマイズ可能なキーボードとマウスコントロール、欧米向けには初の日本語ボイス収録などを特色としています。
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『Catherine Classic』は本日よりSteamにて配信開始。しかしながら、日本語インターフェース/字幕は収録されておらず、価格も国内Steamでは海外の倍以上(北米では19.99ドル、国内では9,999円)であり、あくまでも海外向けの製品となっているようです。
……しかし、記事執筆時(1月11日午前1時頃)、Steam製品ページが更新。日本国内からのアクセスができないようになってしまいました……。
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