エレクトロニック・アーツは、人気FPSシリーズ最新作『バトルフィールド V』の新アップデート、チャプター2:「電撃の洗礼」更新情報を公開しました。
このチャプター2:「電撃の洗礼」では、コンクエストの派生版「分隊コンクエスト」が追加。Arras、Hamada、Rotterdamマップのコンパクトかつ戦術度を増したレイアウトで、2チーム16人、3フラッグ、出撃はHQからのみの、わかりやすいベーシックな戦いが展開します。
■分隊コンクエスト
・コンクエストと同じルールでプレイする新マルチプレイヤーモード。
・2分隊8人 vs. 2分隊8人の戦い。
・3本のフラッグを争奪。
・Arras、Rotterdam、Hamadaの3マップのコンパクト化バージョンでプレイ可能。
・まずは1月17日~30日にかけてプレイ可能。
また、新武器「Zk-383 SMG」、「Modele 1944セミオートライフル」、「M1922 MMG」などが追加。他にも自分を倒した相手をズームするカメラや、被ダメージ時のUIインジケーターの改善、そして多くのバランス改善や調整、バグフィックスが行われます。詳しいパッチノートの全文はこちらから(リンク先英語)。
なお、上記映像では、2月に配信予定のCo-op対応モード「コンバインド・アームズ」、3月に配信予定のバトロワモード「Firestorm」、マルチプレイヤーモード「Rush」などのシーンも収録されています。
『バトルフィールド V』チャプター2:「電撃の洗礼」は、現地時間2019年1月17日より配信予定です。