
Sean Young氏が手がけるインディーRPG『Littlewood』のKickstarterキャンペーンが開始から僅か2時間でその目標額を達成しました。
同作は、英雄=プレイヤーが魔王の手から救った"後の世界"を再建することを目的としたシングルプレイヤー2DRPG。SFCを思わせる温かみのあるグラフィックや採集、虫取り、釣り、農業、料理や商売などの各種要素を特徴としており、プレイヤーは街の再興を目指して住人と交流したり、世界各地を探検したりすることが可能です。ちなみに、制作にあたっては『どうぶつの森』や『ダーククラウド』などの作品から影響を受けているとのこと。

肝心のファンディングですが、キャンペーンサイトによれば開始から僅か2時間ほどで当初の目標額である16万2,841円を達成し、ストレッチゴールに移行したとのこと。記事執筆現在ではその目標額も大きく超える55万1,708円を集めており、既に複数のストレッチゴールをクリアするほどの人気を見せています。
そんな同キャンペーンですが、日本時間で2月15日午前2時まで継続され、SteamからWindows/Mac/Linux向けにリリースされる予定。また、順調に行けば2019年3月末よりSteam早期アクセスを開始できるほか、コンソール版のリリースも希望しているということです。各種プレッジやゲームの詳細、FAQなどはこちらからご確認ください。
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