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Metacritic、2018年で評価が高かったゲームパブリッシャーをランキングで発表―トップはカプコン!

ゲームや音楽、映画の評価やレビューを集積し数値化するウェブサイトであるMetacriticは、2018年に評価が高かったゲームパブリッシャーをランキング形式で発表しました。

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ゲームや音楽、映画の評価やレビューを集積し数値化するウェブサイトであるMetacriticは、2018年に評価が高かったゲームパブリッシャーをランキング形式で発表しました

今回のランキングは、一年間に12本以上タイトルをリリースした大手パブリッシャーとそれ以下の中小パブリッシャーに分けて発表。順位は、2018年にリリースされたタイトルの平均スコア、GoodレビューとBadレビューの割合、90点以上獲得したタイトルの数で決められています。

    大手パブリッシャー(最高得点を獲得したタイトル)
  • 1位 カプコン(90点『モンスターハンター:ワールド』(XB1))
  • 2位 SEGA(91点『ソニックマニア・プラス』(スイッチ))
  • 3位 エレクトロニック・アーツ(83点『FIFA 19』(PS4))
  • 4位 任天堂(93点『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(スイッチ))
  • 5位 ユービーアイソフト(87点『アサシンクリード オデッセイ』(XB1))
  • 6位 ソニー(94点『ゴッド・オブ・ウォー』(PS4))
  • 7位 スクウェア・エニックス(90点『NieR:Automata BECOME AS GODS Edition』(XB1))
  • 8位 バンダイナムコエンターテインメント(88点『ドラゴンボール ファイターズ』 (スイッチ) )
  • 9位 Digerati Distribution(80点『Omega Strike』(XB1))
  • 10位 NIS America(83点『魔界戦記ディスガイア Refine』(PS4))
  • 11位 Plug In Digital(80点『Knights of Pen and Paper +1 Deluxier Edition』(スイッチ))
  • 12位 Focus Home Interactive(79点『THE COUNCIL - EPISODE 1: THE MAD ONES』(XB1))
  • 13位 THQ Nordic(81点『Wreckfest』(PC))

  • 中小パブリッシャー
  • 1位 Activision Blizzard
  • 2位 Paradox Interactive
  • 3位 505 Games
  • …以下、こちらをご参照ください。

2018年、最も評価が高かったゲームパブリッシャーはカプコン。『モンスターハンター:ワールド』もGOTYのベストRPG賞を受賞するなど非常に評価が高く、先月末に発売された『バイオハザード RE:2』でも高スコアを獲得していました。

各社から様々なビッグタイトルが発売を控える2019年は、果たしてどのようなランキングになるのでしょうか。今から楽しみですね。
《いっちゃん》
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