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ディースリー・パブリッシャーは、アクションシューターシリーズ最新作『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』の最新情報を公開しました。
本作は、同社の手掛ける『地球防衛軍』シリーズとは異なる世界観で描かれる、『EARTH DEFENSE FORCE』シリーズの最新作。今回の発表では、外宇宙から突如として現れた侵略者「アグレッサー」が擁する、様々な兵器についての新情報が明かされています。
◆巨大すぎるアグレッサーの最終兵器「ラズニード」あらわる!
ハイヴクラフトによって宇宙の彼方より召喚(転送)された正体不明の超巨大生物。全高約310メートル、全長に至っては尾を含めて1キロメートルにも及ぶ。
鋭い爪と牙を持ち、一見して獣のようにも見えるが、岩石のような表皮や六本の脚、背骨を思わせる長い尻尾など、地球に存在する生物のルールから大きく逸脱した異形の存在。肩から伸びた巨大な角は見るものに畏怖の念を感じさせる。
◆謎の柱「ピラー」出現
謎の物体。柱のような外観から単に“ピラー”と呼ばれている。アグレッサーの兵器であると考えられているが、周囲へ攻撃を行うことはない。しかし、EDFがピラーの破壊を試みたところ、攻撃を行ったものに対して的確に雷撃を放つ迎撃機構が働き、破壊を試みた部隊は壊滅させられてしまった。
◆スコージャーの第二形態「スコージャー・ビースト」
突如世界各地に出現し開戦当初から世界中に放たれたスコージャーに驚くべき
新事実が判明した。あくまで都市への侵攻と破壊が目的であり、鈍重な二足歩行型兵器だと思われていたスコージャーに第二の戦闘形態が存在することが確認された。
◆オンライン対戦モード「マーセナリー」搭載!
本作には、オンライン協力プレイの他に、ふたつのチームに分かれて最大8人によるエナジージェム争奪戦を行うオンライン対戦モードが搭載されている。
ルールは至ってシンプル、「EDF」か「カインドレッド・レべリオン」のどちらかのチームに所属し、アグレッサーを倒して出現するエナジージェムを集め、黄色い回収ドローンに届ける、といった対戦内容だ。
『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』商品概要
◆対応機種
PS4
◆発売日
2019年4月11日発売予定
◆ジャンル
アクションTPS
◆価格
パッケージ版7,800円(税別)
ダウンロード版通常版7,800円(税込)
ダウンロード版デラックスエディション8,800円(税込)
ダウンロード版アルティメットエディション10,800円(税込)
◆対応人数
オフラインプレイ1~2プレイヤー(画面分割)
オンライン協力プレイ1~6プレイヤー
オンライン対戦プレイ2~8プレイヤー
◆CERO
D
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