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ベセスダ・ソフトワークスは、『Fallout 76』の2019年におけるアップデートプランを公開しました。
『Fallout 76』のリリースから100日を迎えたところで発表されたロードマップによれば、2019年春には「Wild Appalachia(ワイルドアパラチア)」と呼ばれるアップデートが配信されるとのこと。このアップデートでは、新クエスト「Shear Terror!」「Ever Upwards」や、「レジェンダリーベンダーと解体」「C.A.M.P.の装飾、プレイヤーによるアイテム販売、新機能カメラ」などを始めとした要素が加えられます。「醸造と蒸留」機能や、古代より伝わる祝祭で冬将軍を追い払う新シーズンイベント「ファスナハト・パレード」、そして新ゲームモード「サバイバル」も追加されるということです。
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2019年夏には「Nuclear Winter(ニュークリアウィンター)」が配信予定。こちらのアップデートでは、ウェイストランドのルールを根底から覆すという新モードと、Vault 96&Vault 94をフィーチャーしたVaultレイド、「レジェンダリープレイヤー」機能を追加。2019年秋にも「Wastelanders(ウェイストランダーズ)」と呼ばれるメインクエストや派閥、イベント、機能を始めとした新たなコンテンツが登場します。
なお、これらの新コンテンツは『Fallout 76』の無料アップデートとして配信されるとのことです。