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Focus Home InteractiveはCyanide Studioが手がけるサスペンスホラーアドベンチャー『コール・オブ・クトゥルフ(Call of Cthulhu)』Steam版に日本語を実装するアップデートを実施しました。
同作は、名称の通り、H・P・ラヴクラフトによる「クトゥルフ神話」世界観から派生したテーブルトークRPG『クトゥルフ神話 TRPG』を原作としたホラーアドベンチャー。19世紀初頭を舞台に、悲劇的な最期を迎えたホーキンス家を調査すべく、探偵のエドワード・ピアースが訪れた“ダークウォーター島”で、正気と狂気の狭間を行き来しながら恐ろしい真実へと迫っていくことになります。
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『クトゥルフ神話 TRPG』のエッセンスを多く取り入れた本作の特徴は「正気度」システムで、狂気に陥ることで見えるものが変わっていくことも。もちろん内容も「クトゥルフ神話」的な内容が展開します。
『コール・オブ・クトゥルフ』はSteamにて5,280円で配信中。なお、PS4日本語版も2019年3月28日にオーイズミ・アミュージオより発売予定です。