ユービーアイソフトは、オンラインRPG『ディビジョン2』のサーバーやチート対策に関する取り組みを紹介した新しいトレイラーを国内向けに公開しました。
公開されたトレイラーではまず、本作のために世界13か所に設置された物理サーバーとクラウドサーバーを紹介。プレイヤーの待機時間の低減を図っているほか、サーバー自体も、前作に用いられたものと比較して2倍の処理能力をもっており、強固なオンラインインフラを確保しています。さらにこれらは、チートによって変更を加えられたデータを簡単に受け入れない設定となっているということです。
さらに、『フォートナイト』や『Apex Legends』にも採用されているチート対策ツール「Easy-Anti-Cheat(EAC)」をシリーズで初めて採用。このほか、チートの発見や自動BANプロトコルの改善により、常に各プレイヤーの行動を追跡し、チート行為を確認次第、速やかにBANできる態勢を用意しているとのことです。
『ディビジョン2』は、PS4/Xbox One/PC向けに2019年3月15日発売予定です。