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個人開発とは思えないほどのクオリティで話題となったFPSアクション『Bright Memory - Episode 1』ですが、開発者のFYQD氏はSteam早期アクセスで配信されている一種のデモ/クラウドファンディング版が予想外の売り上げを記録したため、『Bright Memory: Infinite』として再開発する計画を明らかにしました。トレイラーやいくつかのコンセプトイメージも公開されています。
『Bright Memory: Infinite』は“ACT”コアを維持しつつ全てのプロットとレベルを再構築。『Bright Memory - Episode 1』のプロットは今後開発されないものの、プレイヤーが体験できる実験的な機能で定期的に更新するとのことです。早期アクセス終了後にSteamストアページ含め『Bright Memory: Infinite』へとアップグレードされます。
This is a screenshot of some of the concept designs running on the unreal engine 4. pic.twitter.com/7ek0BBpP1s
— FYQD (@FYQD_Studio) 2019年3月18日
まだ開発の初期段階にあるという『Bright Memory: Infinite』はPC/PS4/Xbox Oneを対象にリリース予定。PC版はRTXレイトレーシングもサポートされるそうです。Game*Sparkでは『Bright Memory - Episode 1』のプレイレポや開発者インタビューを掲載しているので、そちらも是非ご覧ください。