ユービーアイソフトは、『ディビジョン2』のPC版に、PTS（パブリックテストサーバー）が実装されることを、公式YouTube配信State of the Gameにて発表しました。
「PTS」は、作品の新要素などを通常のプレイヤーがプレイするライブサーバーに先駆けて実装しテストするサーバーのことで、『レインボーシックス シージ』（こちらではTTS-テクニカルテストサーバーという名称）をはじめ他のタイトルでも活用されています。
PC版『ディビジョン2』向けのPTSは、海外で4月17日より開始され、4月25日より配信されるタイトルアップデート3のテストがおこなわれる予定です。ただし、タイトルアップデート3で配信される本作初のレイド「オペレーション・ダークアワーズ」は、PTSでは実装されないとしています。
なお、PTSは、前述の通りPC専用となり、独立したゲームとして別個にダウンロードする必要があるほか、今までのプレイキャラクターはインポートされるということです。
