アイデアファクトリーとコンパイルハートは、サスペンスホラーRPG『Death end re;Quest(デス エンド リクエスト)』のPC版をSteamにて日本時間5月17日に発売することを発表しました。
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本作は、作中の「ゲーム」と「現実」の二つの世界を舞台にしたサスペンスホラーRPGです。プレイヤーは、ゲームプログラマー水梨新として、失踪したディレクターの二ノ宮しいなを、開発を行っていたゲーム「ワールズ・オデッセイ」から救い出すことを目指します。
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バトルはコマンド選択型のターン制。リスクを伴うチート強化「グリッジスタイル」、主人公のプログラミング能力により、バトルに介入し、その場を支配する「バトルジャック」、ゲームをジャンルごと改変して格闘やシューティングで戦う「インストールジャンル」など、バグに侵食された「ゲーム」の世界ならではのトリッキーなバトルシステムが用意されています。
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ホラーアドベンチャー『コープスパーティ』シリーズを手掛ける祁答院慎氏がシナリオを担当する『Death end re;Quest』。多くの謎が絡み合い、不可避の絶望が襲うとされる本作のPC版は、日本語を収録しSteamにて5月17日に発売予定です。ストアページでは「バッドエンディング」に当たる、キャラクターの死の描写が成人向けと説明されていることにご注意ください。