パブリッシャーTHQ Nordicは、2009年に発売された『Red Faction: Guerrilla』のリマスター版となる、『Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered』のニンテンドースイッチ版を海外向けに発表しました。

『Red Faction: Guerrilla』では火星を舞台にレジスタンスの一員となって圧政を敷く地球防衛軍と戦う物語が描かれるとともに、物理演算による大迫力の破壊表現が魅力で、当時の海外レビューでも高い評価を受けていました。

ニンテンドースイッチ版『Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered』はパフォーマンスモードとクオリティモードの選択、完全にリワークされたグラフィックス、改善されたシャドウレンダリングとライティング、リワークされたシェーダーとポストプロセッシング、携帯モード時のオプショナルなモーション操作モードなどを特色としています。

発売日は現地時間2019年7月2日で価格は29.99ドル。本作はPC(Steam/GOG.com)および海外PS4/Xbox One版も発売中です。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください