
ベセスダ・ソフトワークスは、オンラインRPG『Fallout 76』のパッチ9の概要を海外向けに公開しました。
このパッチ9では、プレイヤーが自身のスタッシュのアイテムを販売できる自販機の設置がC.A.M.P.で可能となるとのこと。自販機は望まない場合を除いてマップ上に位置が表示され、販売するアイテムや数量もマップから確認することができます。

他には、新たなMole MinerベンダーであるPurveyorで用いる新通貨“Scrip”を不要なレジェンダリーアイテムから作成できる「Legendary Exchange Machines」が追加されます。スコアボードの新指標として生存している間の経験値取得が元となり、死ぬと0に、敵プレイヤーを倒した場合相手のポイントの75%を入手可能な「サバイバルスコア」も導入。プラズマガンの強化などの調整も行われるとのことです。
なお、パッチ9の後のアップデートでは、武器、ボブルヘッド、雑誌など、収集したアイテムをC.A.M.P.に展示可能になるディスプレイケース機能が予告されています。『Fallout 76』パッチ9は海外時間2019年5月7日に配信予定です。
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