Bigben Interactiveは、Eko Software開発のアクションRPG『Warhammer: Chaosbane』のエンドゲーム及び発売後の展望について説明する映像を公開しました。
本作は「Warhammer」のファンタジー世界をベースとしたハック&スラッシュタイプのアクションRPG。プレイヤーは4人の特徴の異なるキャラクターから選択し、スキルを駆使してモンスターの群れや巨大なボスを相手に戦い抜きます。
公開された映像の前半ではストーリークリア後のいわゆるエンドゲームについて解説。一度ストーリークリアすることでキャラクターの所持品はアカウント内で共通化され、所持金などを同アカウントで作成した別キャラクターへと持ち越すことができるとのこと。さらにストーリークリア後にはエンドゲームモードが解禁され、ランダム生成されたステージを探索する「Expeditions」、コレクターズギルドで高難度ダンジョンへのアクセス権を買うことで挑戦できる「Relic Hunt」、ストーリーモードのボスへと再挑戦できる「Boss Rush」がプレイ可能になるとのことです。
映像後半では発売後にリリースされるコンテンツについて説明されており、追加難易度やパーマデスの新モード、新装備品などが無料アップデートで追加されるとのこと。またシーズンパスに含まれる有料DLCでは、キャラクターの使用するエモートや新スキル、ペットコンパニオン、追加ストーリークエストなどが実装される予定であるとしています。
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『Warhammer: Chaosbane』は日本語にも対応し、PC(Steam)向けに通常版が4,980円で現地時間2019年6月4日に発売予定。Deluxe Edition/Magnus Editionの予約者は現地時間2019年5月31日よりプレイ可能。なお、海外ではPS4/Xbox One向けにも発売予定です。