Rikoduは、ツインスティックアクション『Second Hand: Frankie's Revenge』のSteam早期アクセスを開始し、併せてローンチトレイラーを公開しました。
本作はロボットの世界を舞台とした、トップダウン視点のツインスティックアクション。プレイヤーは「Frankie」として、世界を襲うエイリアンが操るロボット相手に戦います。
主人公である「Frankie」はロボットなのでパーツを組み替えることが可能で、胴体、頭、2つの武器、脚部を様々なパーツから選びます。家電製品がモチーフのこれらのパーツはユニークなものが揃っており、胴体として冷蔵庫や洗濯機、頭として潜水ヘルメットやディスコボール、また武器としてチェーンソーやテニスボールランチャーなどがあります。さらにローカル及びオンラインマルチプレイに対応しており、最大4人で協力して遊ぶことができます。




また、早期アクセスバージョンである現在でも基本的な部分はほぼ完成しており、20種のパーツと、2つのボス戦を含む14のミッションが実装済みであるとのこと。2019年中には正式版をリリースする予定で、それまでにさらなるパーツやステージ、アイテムなどを追加し、プレイヤーからのフィードバックを参考に戦闘バランスを調整することで、挑戦しがいがあってなおかつ楽しい体験を目指すとしています。
『Second Hand: Frankie's Revenge』は日本語には未対応で、PC向けにSteamにて1,640円で早期アクセスを実施中です。
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