FireFly Studiosは城塞RTSシリーズの最新作『Stronghold: Warlords』のE3トレイラーを公開しました。
本作は城塞の建設と攻城・籠城戦に主眼を置いた人気RTSシリーズの最新作。タイトルにもある通り、武将(Warlord)の運用が重要な要素で、それぞれ個性のある武将をアップグレードしつつ指揮していくことで勝利を目指していきます。極東が舞台となるのはこれまでのシリーズで本作が初めてのことで、日本の城や中国の城塞都市が登場します。


公開された映像では、リードデザイナーのSimon Bradbury氏が中核となるシステムについて解説。ゲーム中に開くことのできる「Warlord screen」という画面で戦略的に武将を運用していく流れが説明されています。また武将は馬、亀、豚の3タイプに分けられること、それぞれのタイプに応じて独自のアビリティやコマンドセットを持っていることなどにも触れられています。

『Stronghold: Warlords』はPC向けに2020年にリリース予定。Steamストアページによると、日本語にも対応しているとのことです。
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