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Catlandは、Steam早期アクセス中のステルスシューター『The Spy Who Shrunk Me』を正式版として配信しました。
「アントマン」や「オースティン・パワーズ」、『No One Lives Forever』に影響を受けたという同作は、冷戦時代の1981年を舞台に、物体縮小銃を持つ女スパイとなり活躍するステルスシューター。
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プレイヤーは秘密が隠されたソ連のあるソフトウェア会社を舞台に、物体縮小銃だけでなく様々なスパイガジェットやバナナの皮などを駆使して、時には自身を縮小しながら戦っていくことになります。ステージを誰も殺さずにクリアしたり、見つからずにクリアしたりなどのチャレンジも可能なようです。
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なお、同作は無料DLCとしてVR版も配信されており、VRでゲーム全体を楽しむことが可能です。正式版にあたっては、Steamワークショップを介したユーザーによるゲームの翻訳機能や4つの実績などを実装。パフォーマンス改善なども行われています。
『The Spy Who Shrunk Me』はWindows向けにSteamにて1,520円で配信中です。