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カプコンは、Steam版『モンスターハンター:ワールド』にVer.6.1タイトルアップデートを配信し、そのパッチノートを公開しました。
今回のアップデートではNVIDIA DLSSへの対応や不具合の修正、グラフィック設定のプリセット数値変更などが実施されています。詳細は下記の通り。
【主な機能追加/仕様変更】
■NVIDIA DLSSに対応しました。
ディープラーニングとAIの力によって、視覚的な品質を維持しながらゲームのパフォーマンスを向上させることができます。
タイトルメニュー > Options > Display > NVIDIA DLSS から設定することができます。
※ご利用には、Windows 10搭載のシステムにNVIDIA GeForce RTXグラフィックスカードと最新のNVIDIA GeForce Game Ready Driverバージョン431.36以降がインストールされている必要があります。
※NVIDIA DLSSの利用時は解像度を一定以上に設定する必要があります。
アスペクト比が16:9の場合は2560×1440以上、21:9では3360×1440以上でご利用いただけます。
※DLSSと互換性のあるNVIDIA GeForce RTXグラフィックスカード、サポートされている画面の解像度、または最新のNVIDIA Game Ready Driversについては、
www.geforce.comをご覧ください。
■グラフィック設定を「最高」にした際に、プリセットとして設定される値を一部調整しました。
アンチエイリアス:「TAA」→「TAA+FXAA」
ダイナミックレンジ:「32bit」→「64bit」
【不具合の修正】
■一部の軽微な不具合を修正しました。
Steam版『モンスターハンター:ワールド』は5,990円で配信中。同アップデートに関する詳細はこちらからご確認ください。