●GamesRader+: 100/100
記憶に残るようなキャラクターたち、惹きつけるような魅力あるストーリー、ゲームプレイにおける選択肢の多さ、伝承や歴史に満ちた世界を持ちながらも、初心者にもシリーズ経験者にも完璧なタイトルであり、スイッチ所有者はまさにプレイ必須な一本。今後のストラテジーRPGへの期待を押し上げている。
●IGN: 95/100
●Nintenderos: 93/100
●Meristation: 90/100
●Trusted Reviews: 90/100
本作は素晴らしいRPG体験をもたらし、今スイッチで遊べるゲームの中でも最高の一本だ。シリーズの伝統を引き継ぎながらも新たな変化とともに前進している。それぞれのシステムが合わさり、驚くようなものを作り上げている。技術的な欠点は置いておいて、インテリジェントシステムズは自らを超えることに成功した。
●Critical Hit: 90/100
●TheSixthAxis: 90/100
●We Got This Covered: 90/100
本作は戦術的で感情的な作品をスイッチにもたらした。いくつか粗はあるものの、シリーズ最高傑作だ。
●GameSpot: 90/100
●COGconnected: 88/100
もし今まであなたの心に『ファイアーエムブレム』の形をした穴が空いていたのなら、本作はあなたに息をするのを忘れさせ、睡眠時間を奪い、そしてもっと欲を増やしてしまうだろう。私はこの新しい世界に数ヶ月はどっぷりとハマるつもりだ。
●God is a Geek: 85/100
●Guardian: 80/100
●Washington Post: 70/100
●Daily Star: 60/100
本作は悪いゲームではない。始まりはとても良いのだが、30時間ほどプレイしたところでシステム的な綻びが現れる。バトルシステムはなかなか良いのだが、シリーズが持つ欠点をそのまま引き継いでいる。メインキャラクターたちの描写は3DSのタイトルから後退してしまっている。
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ニンテンドースイッチを対象に7月26日発売の『ファイアーエムブレム 風花雪月』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、87点(総レビュー数59件)をマークしています。
『ファイアーエムブレム 風花雪月』は、人気シミュレーションRPGシリーズ最新作。士官学校の教師として生徒たちを育てる第一部。その5年後、三国が争う戦争をそれぞれの立場で描く第二部の、二部構成となっています。メディアレビューでは「シリーズ最高傑作」という声も次々に上がり、シリーズ経験者はもちろん、キャラクター、ストーリー、ゲームプレイとあらゆる面で初心者も安心して楽しめる一本となっているようです。
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『ファイアーエムブレム 風花雪月』は、ニンテンドースイッチを対象に発売中です。