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White Owlsは、グランディング開発の借金返済生活アクションアドベンチャー『The Good Life』の発売予定を2020年春へと延期することを発表しました。
本作はジャーナリスト「ナオミ」となって「Rainy Woods」という町で借金返済生活を送るアクションアドベンチャー。カメラマンとして撮影した写真で借金返済のためのお金を稼ぐほか、町で発生した殺人事件を追うこともゲームの軸となります。また、ゲーム内時間で月に一度、犬か猫になってプレイできることも大きな特徴のひとつです。
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そんな本作ですが、原案・脚本・監督を務めるSWERY氏が自らKickstarterキャンペーンページに開発状況を伝える投稿をし、2019年第4四半期とされていた発売予定日を2020年春に延期すると明かしました。
SWERY氏は同投稿内にて「とても重要で重い決断ですが、私たちはそれがプレイするであろう全ての人にとって幸せな決断であると信じて決めました。ですので、お手元に届くまで今しばらくお待ちください」とコメントしています。なお、投稿内ではグラフィックの向上やマップの拡大などが確認できる比較動画なども投稿されています。
『The Good Life』は日本語にも対応で、PS4/Xbox One/PC(Steam)向けに2020年春発売予定です。