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老舗RTSシリーズ新作『Men of War: Assault Squad 2 - Cold War』発表―公式ダイナミックキャンペーンがついに実装

1C Entertainmentは、Digitalmindsoftが手掛けるRTSシリーズ新作『Men of War: Assault Squad 2 - Cold War』を発表しました。

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1C Entertainmentは、Digitalmindsoftが手掛けるRTSシリーズ新作『Men of War: Assault Squad 2 - Cold War』を発表しました。

同作は、2009年(厳密な初代作品は2004年)より展開が続く『Men of War』シリーズの新作。車両などだけでなく歩兵ユニットを1体単位で扱え、細かいインベントリ機能や行動指定、車両の損傷システムなどを備えています。また、任意のユニットの移動や射撃などを直接操作可能な「ダイレクトコントロール」モードも特徴です。


今作では、WW2舞台の『Men of War: Assault Squad 2』と異なり、冷戦時代がテーマに。アメリカvsソ連の戦いが繰り広げられることになります。更に最大の特徴として公式によるダイナミックキャンペーンが実装。Co-opも可能なこのキャンペーンでは何度でも異なるキャンペーンを楽しめるほか、クリア時に無限に継続可能なモードへ移行することも可能な模様。また、キャンペーン開始時にはリソースや陣営難易度などの設定も行えます。ダイナミックキャンペーンのほか、対戦マルチプレイヤーモードも過去作同様に実装されています。


同シリーズでは以前に存在した公式フォーラムに専用項目が用意されるほどに有名なダイナミックキャンペーンModが存在していましたが、前作などでは開発人員の不足が理由で最低限のサポートのみにとどまっていました。また、Co-opも不可能であったため今回、公式で新たなダイナミックキャンペーン機能が用意されたことが嬉しいユーザーも多いかもしれません。


『Men of War: Assault Squad 2 - Cold War』は2019年9月12日にSteamにて発売予定です。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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