
Rooster Teeth Gamesは、非協力マルチプレイシューティング『Vicious Circle』を配信しました。
本作は、刺激的なSF世界を舞台にした“非”協力的マルチFPS。1人を除くプレイヤーは傭兵として戦利品の確保に勤しみ、残りの1人は全てを殺し尽くすべくクリーチャーとして暴走します。
傭兵側は最も多く戦利品を獲得したプレイヤーが勝利するので、時に協力し、時に汚く立ち回ることが重要。そのほかにも、他人に憑依できるリトルディッパーに転生できる“ヴィシャス・サークス”や、他のプレイヤーを孤立させられるドアなど、様々な“卑劣”要素が揃っています。

今後もフリーアップデートで新しい傭兵、モンスター、マップなどの追加を予定しているとのこと。また、ゲーム本編にシーズンバトルパスが無料で含まれており、期間内にチャレンジをクリアすることで報酬をアンロックできるということです。

『Vicious Circle』はSteamにて、2,050円で配信中。ストアページによればインターフェイス、および字幕で日本語に対応しています。
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