ユービーアイソフトは、『レインボーシックス シージ』新シーズン「Operation Ember Rise」の新情報を最新映像とともに公開しました。
「Operation Ember Rise」で追加されるオペレーターは攻撃側のオペレーター「Amaru」(ペルー)と防衛側オペレーター「Goyo」(メキシコ)の2人。また、「運河」マップのリワークも同シーズンにて実施される予定です。
「Amaru」はGarra Hook(ガラフック)と呼ばれるグラップリングフックガンのようなガジェットを装備していて、瞬時に屋上へ行くことはもちろん、窓への突入、壊れた落とし戸(ハッチ)の下から侵入したりといったことも可能。凄まじい機動力を持ったオペレーターとなりそうです。一方で、Castleのバリケードは破壊しない限り突入できません。
「Goyo」はVolcan Shield(ボルカンシールド)という展開型シールドを所有しています。このシールドの内側には燃焼コアが設置されており、そこを撃つなどして爆発させると瞬く間に火が燃え広がります。敵を遅らせるのに有効そうなガジェットで、Kapkanのブービートラップとのシナジーも紹介されています。
Volcan Shieldは、敵側となるTwitchのショックドローンやThatcherのEMPで破壊できず、IQにも発見されません。ただし、通常の展開型シールドと同じくフラググレネードやAshのブリーチング弾、Zofiaのインパクトグレネード、Sledgeのハンマーでは破壊および爆発を発生させることが可能です。
「Operation Ember Rise」は現地時間の2019年9月より実装予定です。
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