ユービーアイソフトは、タクティカルTPS『ゴーストリコン ブレイクポイント』に搭載されるPvPモード「ゴーストウォー」解説トレイラー(日本語字幕付き)を公開しました。
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「ゴーストウォー」は10月4日の本編発売と同時に全てのプレイヤーがプレイ可能なPvPモードで、発売後も様々なアップデートが予定されています。ベータへの参加権を確実に手に入れたい方は、『ゴーストリコン ブレイクポイント』の予約をすることで手に入れることができるということです。詳しくは下記を確認ください。
「ゴーストウォー」では「ゴーストリコン」の戦略的なチームプレイをベースに、激しい4対4の戦いが待ち受けます。スキルだけではなく戦略とチームワークがとても重要になっていきます。発売時には4つのクラス(アサルト、パンサー、シャープシューター、フィールドメディック)と6つのユニークなマップが用意されています。
「ゴーストウォー」では、発売時に以下の2つのモードがプレイ可能です。
- 「エリミネーション」熱いチームデスマッチ方式のモードでプレイヤーは敵チームを狩り、排除していく。さらに、戦闘ゾーンが徐々に狭まってくるシステムを採用したことにより、ゲームの後半でプレイヤーは戦いの渦に参加せざるを得なくなった
- 「サボタージュ」この非対称の爆弾モードでは、攻撃側のプレイヤーは爆弾エリアに爆弾を設置し、爆発させなくてはならない。防衛側のプレイヤーは爆弾物処理を行い、爆発を防ぐ必要がある
『ゴーストリコン ブレイクポイント』では、「ゴーストウォー」がシームレスに本編と融合されます。今作ではPvEとPvPの進行状況が共有でき、アンロックしたクラスやスキル、カスタマイズアイテムや武器を両方のモードで使うことが可能です。PvPでは全てのプレイヤーが平等にスキルベースでプレイできるよう、チューニングが行われる予定です。
シリーズ前作『ゴーストリコン ワイルドランズ』の「ゴーストウォー」は2年以上にもわたるPvPの経験から、プレイヤーのフィードバックを元に様々な改善を行い、探知システムの向上やチームごとによるクラスの制限などを撤廃してきました。『ゴーストリコン ブレイクポイント』の「ゴーストウォー」では専用(Dedicated)サーバーを設置するため、ロード画面が短縮されたり、マッチメイキングが向上したりします。
「ゴーストウォー」は発売後も様々なアップデートを行っていく予定です。通常のバランス調整やゲームの向上に加え、開発チームは新たなマップやクラス、武器やモード、イベントなど様々なコンテンツを追加し、皆さんが長期的に楽しめるコンテンツにあるよう努めていきます。
『ゴーストリコン ブレイクポイント』は、PS4/Xbox One/PC(Ubisoftストア/Epic Gamesストア)/海外Stadia向けに2019年10月4日発売予定です。