Focus Home Interactiveは、吸血鬼アクション『Vampyr』とコズミックホラーADV『Call of Cthulhu』の海外ニンテンドースイッチ版を発表しました。
『Vampyr』は1918年のロンドンを舞台に、吸血鬼となってしまった医者Jonathan Reidが人々から迫害を受けながらも奇病に立ち向かうアクションRPG。2018年10月にはスイッチ版開発の計画が公表されていましたが、この度現地時間2019年10月29日から発売されることが明らかになりました。
一方の『Call of Cthulhu』はCyanide Studioが開発するクトゥルフ神話をテーマにしたアドベンチャーゲーム。同名の人気TRPGを基にしており、同作も2019年4月にスイッチ版の存在が報道されていました。なお、こちらは現地時間10月3日に発売予定とのこと。
また、同時に公開されたトレイラーによれば、どちらのタイトルもPEGI 18での販売になるということです。その他、両作に関する情報はFocus Home Interactiveの公式ツイッターアカウント等からご確認ください。
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