エレクトロニック・アーツは、Oculusの新情報発表会「Oculus Connect 6」にてOculus Rift向けVRタイトル『Medal of Honor: Above and Beyond』を発表しました。
Respawn Entertainmentが手掛ける同作は、かつてエレクトロニック・アーツが展開していたWW2FPS『メダル・オブ・オナー』シリーズの7年ぶりの新作。プレイヤーは連合軍の戦略諜報局のエージェントとして枢軸軍と戦っていくことになります。詳細は不明ですが、「インタビューと360度の映像を通じて退役軍人から得た物語を取り込んでいる」としており、リアルな戦場の逸話も随所で描かれているのかも知れません。
『Medal of Honor: Above and Beyond』は2020年にOculus Rift向けVRタイトルとして登場予定。マルチプレイヤーにも対応するとしています。
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