Beawesome Gamesは、ドラゴンオープンワールドサバイバル『Day of Dragons』のKickstarterにて、40万ドル(記事執筆時点で約4,400万円)の資金を調達しました。
同作は、火や酸を吐き、空を飛ぶドラゴンとして広大なオープンワールドで生活するオンラインサバイバルサンドボックス。プレイヤーはドラゴンの雛として世界に降り立ち、様々なクリーチャーの存在する世界を生き抜きながら大人のドラゴンとして成長していくことになります。詳細は以下の通り。




- ドラゴンとしてプレイし、巨大なエレメンタルなど他の神話的なプレイアブルクリーチャーをアンロックする。
- 生き残れ!あなたは雛として世界にやってきて、成長して大人になるため捕食したり、水を飲んだりして生き残る必要があります。
- Steamでのオンラインマルチプレイ。他のプレイヤーと遊ぶ。一部のクリーチャーはプレイヤーで、それ以外はAIとなる。ゲームは、あなたかあなた以外がホストするサーバーで行われる。
- 巨大なメガマップ。森や砂漠、溶岩地帯に沼地、草原、洞窟などの美麗で広大なバイオームが複数存在する。
- 特殊能力!一部のドラゴンは空を飛べたり、火を吐いたりできる。また、酸を吐いたり透明になったりすることすら可能
- 成長!ドラゴンは時間と共に成長する。大人になるためには飲食が必要となる。
- 移動!ドラゴンは飛ぶだけでなく泳いだり、歩いたり、走ったり、早歩きしたり、寝ることも出来る。
- 炎!ドラゴンは火を吐いたり、酸を吐いたり、プラズマを吐いたり出来る。ドラゴンは種類ごとに異なる特徴を持っている
- 営巣。ドラゴンは卵を産むことができ、それをふ化させることが可能。雛は親からステータスを継承するか、ランダムなステータスでスポーンすることが出来る。それぞれのドラゴンは、自分の種の範囲内で僅かなステータス差を持つ。
- エンドゲームコンテンツ。このゲームは成長やサバイバルにとどまらない。成熟したドラゴンになったあともより強大に、巨大に成長すれば、エルダードラゴンとして世界の謎を解き明かすことができる。アルファクラスのプレイアブルキャラクターであるエレメンタルをアンロックしたり、あなたの完全な終焉が訪れるまで残りの日々をサーバー上の全てのドラゴンに追われて過ごしたりすることさえも出来るでしょう。




なお、同プロジェクトは記事執筆時点で4,391万5,564円もの資金を調達しており、5種のストレッチゴールも突破済。なお、この人気を受けてプロジェクト側は、今後ランダムなタイミングで制限付きながら新たなプレッジを追加する予定であることも明かしています。
そんな同作ですが、2019年11月21日からWindows向けにSteam早期アクセスが開始される予定。なお、現時点ではコンソール向けリリースの計画はないものの、正式ローンチ後にMac向けのサポートを実装する予定であるということです。プロジェクトは2019年10月1日12時59分まで実施されているため、バックを検討している方はこちらのキャンペーンサイトから各種プレッジをご確認ください。