『World of Warcraft』大型パッチ8.3で新たに2種族が実装!―半人半狐の「VULPERA」、機械化ノーム「MECHAGNOMES」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『World of Warcraft』大型パッチ8.3で新たに2種族が実装!―半人半狐の「VULPERA」、機械化ノーム「MECHAGNOMES」

World of Warcraftに次回アップデート「Visions of N’Zoth」実装時に新種族が2種追加。Horde陣営には「VULPERA」、Alliance陣営には「MECHAGNOMES」が登場します。

PC Windows
『World of Warcraft』大型パッチ8.3で新たに2種族が実装!―半人半狐の「VULPERA」、機械化ノーム「MECHAGNOMES」
  • 『World of Warcraft』大型パッチ8.3で新たに2種族が実装!―半人半狐の「VULPERA」、機械化ノーム「MECHAGNOMES」
Blizzard Entertainmentは、『World of Warcraft』の次回大型アップデート「Visions of N’Zoth」(パッチ8.3)実装時に、新たに2つの種族を追加することを発表しました。Horde陣営には狐のようなルックスの「VULPERA」、Alliance陣営にはノームを機械化したような姿の「MECHAGNOMES」がそれぞれ追加されます。


VULPERAでは、Hunter、Mage、Monk、Priest、Rogue、Shaman、Warlock、Warriorのクラスが利用できます。砂漠育ちということで暑さに強い身体を持っているらしく、種族スキルには炎ダメージを軽減する「Fire Resistance」を備えています。また、外にキャンプを設置する「Make Camp」、設置したキャンプに帰還できる「Return to Camp」というユニークなスキルを持っています。


多くの『WoW』プレイヤーがその登場を待っていたであろう「MECHAGNOMES」では、Hunter、Mage、Monk、Priest、Rogue、Warlock、Warriorのクラスが利用できます。「Re-Arm」による自動回復や「Hyper Organic Light Originator」の囮召還などは、まさにMECHAならではと言える種族スキル。これらのコンテンツを配信するアップデート「Visions of N’Zoth」は、PTR環境でテスト版として利用可能です(両種族は今後追加予定)。
《Magical_oiso》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. 「生き残るためなら多少の乗り物の犠牲は仕方ない」…『モンハンワイルズ』のセクレト、かつての「あの恐竜」と同じ扱いができると海外掲示板で話題に

    「生き残るためなら多少の乗り物の犠牲は仕方ない」…『モンハンワイルズ』のセクレト、かつての「あの恐竜」と同じ扱いができると海外掲示板で話題に

  2. SteamユーザーのGPU使用割合、「GeForce RTX 3060」が王者陥落へ。「GeForce RTX 4060」が新たな首位に輝く

    SteamユーザーのGPU使用割合、「GeForce RTX 3060」が王者陥落へ。「GeForce RTX 4060」が新たな首位に輝く

  3. 『モンハンワイルズ』各機種で早速修正パッチ配信!ほか不具合調査も続く

    『モンハンワイルズ』各機種で早速修正パッチ配信!ほか不具合調査も続く

  4. 『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

  5. PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

  6. 『モンハンワイルズ』初日のSteam同接は『ELDEN RING』超える国産タイトル2位の約130万人!『パルワールド』が打ち立てた大記録に迫れるか

  7. 歴史的正確さに自信ありな弥助アクションADV『Yasuke Simulator』デモ版配信!真の侍は車を運転できるし拳銃も扱える。SASUKE顔負けのアスレチックもする

  8. 『モンハンワイルズ』あらゆる手を尽くしてPC版パフォーマンス改善を試みるゲーマーたち。タイプミスらしき設定ファイル項目まで疑って掛かる

  9. 『モンハンワイルズ』セクレトの操作性に悩む人は“設定”をいじろう!画面酔い等に困っている方も試してほしいオプション項目

  10. 新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは

アクセスランキングをもっと見る

page top