2019年8月16日に公開されたトレイラー
Kasedo Gamesは、Dapper Penguin Studios開発の産業都市運営シミュレーション『Rise of Industry』の拡張「2130」を現地時間2019年10月24日に配信開始することを発表しました。
本作は2019年5月に正式リリースされた、実業家として20世紀初頭の都市を振興させるシミュレーションです。
拡張コンテンツである「2130」では、企業の欲と自然破壊の末にたどり着いたという未来が舞台となっており、新しい製品や建物が登場します。過去の都市の廃墟から素材を集めて建設するという新しい建物は30以上あり、輸送のためにリニアモーターカーなども使えるとのことです。
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また本拡張のリリースにともなって、ベースとなる『Rise of Industry』への2.0アップデートが無料で実施されるとのことです。
『Rise of Industry』は日本語には未対応で、PC(MacとLinuxを含む)向けにSteamにて3,448円で配信中。拡張コンテンツ「2130」は現地時間2019年10月24日に配信開始予定で、記事執筆時点で価格は未定です。