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アメリカのActivision Blizzardは10月30日、全世界で10月25日に発売した『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』が、発売から3日間で6億ドル(約650億円)以上の売り上げを記録したことを発表しました。
この記録は、2019年に発売された有料販売のゲームにおいて最高のもので、これまでActivisionが送り出した作品の中で、デジタル版として最も大きなオープニングセールスとなり、PlayStation 4史上においてもデジタル版発売の最初の3日において最大の売り上げ。またCODのPC版としても最高の滑り出しを記録したとのことです。
この件に関して、Activision BlizzardのCEOであるBobby Kotick氏は「コール オブ デューティが、コンソール、PC、モバイル、そしてe-Sportsに渡って不朽のシリーズであることの証明として、今年の有料販売の新作ゲームにおいて再び最高の売り上げを記録しました。」「この発売3日間での売り上げは、映画「ジョーカー」のオープニング興行収入の2倍以上となっています。」と述べています。
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