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スパイク・チュンソフトは、12月5日にPlayStation 4向けオープンワールド魔法サバイバルアクションとして発売予定の『シタデル:永炎の魔法と古の城塞(Citadel: Forged with Fire)』について、サバイバル生活に必須な要素、本作のタイトルにもなっている城塞(シタデル)さえも建築可能な、「拠点づくり」の詳細情報を公開しました。
◆安全に身を守れる拠点で、新たな装備品やアイテムを生産!
サバイバル生活では、建築要素を駆使して安全な拠点を建てることが重要です。床・壁・建具・屋根の建材から拠点を建築して、まずは最低限の守りを固めます。拠点では、「作業台」「錬金釜」などの生産施設を設置して使用すると、新たな装備品やアイテムを作成可能になります。さらに、アイテムを保管できる「保管箱」、設置した拠点を復活場所として選択できる「復活の石」、拠点の所有者となる「玉座」などを設置しておくと便利です。
◆自分だけの城塞(シタデル)を建築できる!
プレイヤーのレベルが上がると、本作のタイトルとなっている城塞(シタデル)を建築できます。20レベル以上で石製、40レベル以上で大理石製のレシピが開放され、『ARK: Survival Evolved』や『コナン アウトキャスト』にはなかった曲線のパーツを使用可能に。円筒状の塔や凹凸のついた胸壁などに加え、旗や照明、絵画などの装飾品を飾ることで、中世ヨーロッパの雰囲気を持った城塞を建築できます。ホウキで空を飛びながらの建築もでき、高所での作業が必須な城塞づくりではたいへん役立ちます。
その他、「巨大な城塞の建築」「大空を翔ける力」「伝説のモンスターとの戦い」「知られざる魔法の力」「最大40人のオンラインプレイ」といった多彩なプレイ模様を視聴できるイントロダクショントレイラーも公開されているので、本作に注目するユーザーはチェックしてみてはいかがでしょうか。
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