
『Dead by Daylight』で知られるBehaviour Digitalは、非対称対戦ゲーム『Deathgarden: BLOODHARVEST』のサービス終了を発表しました。
同作は荒廃した世界を舞台に、社会的階級を得るためアリーナでの戦いを繰り広げるスラム街のスカベンジャーとハンターの戦いを描いた非対称対戦型の作品。2018年8月よりSteamにて早期アクセスが行われており、2019年5月には名称を変更、大規模アップデートを施しリローンチがなされていました。
発表ではサービス終了がプレイヤー数の減少に対し歯止めを掛けられなかったためであるとしており、今後同作のチームは稼働中及び将来の同社のプロジェクトに関わっていくとコメント。ゲームのサーバーは最低でも2019年末までは稼働させ、その後はマッチメイキングが機能する限りはプレイ可能であるとしました。発表に合わせ最終アップデートが実施、ゲーム自体も無料プレイとなっています。
『Deathgarden: BLOODHARVEST』はSteamにて基本無料で配信中です。