デベロッパーVOID Interactiveは本格SWATタクティカルFPS『Ready Or Not』の新たなシネマティックトレイラーを公開しました。あわせて開発の進捗状況も報告されています。
- 最近2人のレベルデザイナー、1人のソーシャルメディアマネージャー、1人のゲームデザイナーを追加するとともに、外部のアートスタジオと協力してキャラクター作成と環境アートの制作を加速。
- 新たなAIシステムにより、プレイヤーの入力と環境条件にスマートに適応するより良い動作と反応を示す。容疑者AIが目的なしに壁を見つけることはなく、市民AIも勇敢さのレベルに基づいて状況に対応する(立ちすくんだり、ヒーローになろうとしたりする)。
- 新しいAIシステムを補完する新しいアニメーションシステムにより、ゲームに新しいダイナミクスを吹き込み、逮捕や通常の動き、戦術的なゲームプレイ要素など、主要ゲームプレイ機能のアニメーションが改善されている。
- ゲームプレイとバランスの感覚に優れた2人のレベルデザイナーを追加し、2020年Q1までに全レベルのブロックアウト(レベルデザインと環境アートの初期段階)を完了する。
- 現地時間12月21日12:00~21:00(日本時間12月22日午前2時~午前11時)にコミュニティプレイテストイベントを実施予定。
- コミュニティからのフィードバックを聞き、様々な問題に対処している。
- 12月から1月までの大部分の作業を終えたら、増加するリソースを環境アート/レベルの洗練、音声収録、UI/XIにシフトする。
国内ファンからの期待も高い『Ready Or Not』は2020年6月にベータ/早期アクセスを実施予定。なお、進捗報告のおまけにコラージュ画像を生成出来るサイトも公開されています。
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