デベロッパーWolfire Gamesは、2013年にリリースされた拳銃リアル操作FPS『Receiver』の新作となる『Receiver 2』を発表しました。


『Receiver』は7日間でFPSを開発するゲームジャム企画「7-day FPS」から生まれた作品。通常のゲームならボタンを押すだけでできる銃のリロードを現実と同じ手順で行わなければならないのが大きな特徴です。『Receiver 2』では基本的なゲームプレイ構造はそのままに更にパワーアップ。より多くの拳銃が登場するほか、銃の可動部品のすべてをシミュレートするとのことです。



一般的なFPSとは違った体験が楽しめる『Receiver 2』は2020年初頭にSteam配信予定。なお、本作はマウス+キーボードとともにモニターでプレイするシングルプレイヤーゲームとして設計されており、VRやオンラインマルチプレイヤーに対応する予定はないそうです。