DasiusおよびNoble Games Studioは12月23日、鍛冶屋シミュレーション『My Little Blacksmith Shop』の早期アクセス配信を開始しました。




本作は、店に訪れたお客である冒険者の要望に応えながら、材料調達や武具の製造、販売を行うサンドボックス型の鍛冶屋シミュレーションゲームです。
itch.ioにて2017年より実施されてきたアルファ版の公開とアップデートを経て、12月23日にSteamにて早期アクセスが開始。これに伴いバージョンが0.1.2となりました。
現在ゲーム内ではストーリーマップと、サンドボックスマップが選択可能。資源の採集をはじめ、11種の金属をインゴット化し、最大10種類のグリップとガードを組み合わせてブレード、ブラント(鈍器)、アックスや、複数の部品から成るシールドなどを製造可能です。またスキルポイントや疲労システム、丘の上の新しい大きな店の購入、棚や箱を作り在庫の整理、訪問できる洞窟や町にいくつかのパズルなどが用意されています。




早期アクセス期間において、コミュニティのサポートを得ながら、ベースゲームに必要な全ての機能の作成や最適化、マルチプレイヤーの実装にまつわる作業を予定しています。2021年に早期アクセスを終了し、正式化を予定しているものの、必要であれば延期をするかもしれないとのことです。
ローポリ調の環境と、のどかな雰囲気でマイペースに武具屋の経営が楽しめる『My Little Blacksmith Shop』はSteamにて1,010円で早期アクセス版が発売中。12月29日までは10%オフの909円で購入できます。また、以前のバージョンがith.ioでダウンロードができるため購入前に体験することも可能です。











