NVIDIAは2019年7月に発売された『Wolfenstein: Youngblood』のPC版が、近日中にレイトレーシングに対応することを明らかにしました。これによりリアルタイムの反射が可能となり、グラフィックの忠実度がより高まります。

また、ディープラーニングとAIのパワーを利用するアンチエイリアス技法「NVIDIA DLSS(Deep Learning Super-Sampling)」を有効にすることでパフォーマンスを向上し、より高いフレームレートで高品質のゲームプレイが楽しめるとのこと。



なお、レイトレーシングとDLSSに対応するアップデートには、ゲーム中のハイライトシーンを自動でキャプチャする「NVIDIA Highlights」への対応も含まれるそうです。
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