発表されたコメントは下記のとおりです。
E3 2020への参加について検討を重ねた結果、今回は参加を見送ることを決定しました。E3を運営するESA(The Entertainment Software Association)に対して敬意を払っておりますが、E3 2020のビジョンを鑑み、今年私たちが注力するのに最適な場ではないと判断しました。
私たちが考える2020年のグローバルでのイベント戦略は、世界中で開催されるコンシューマー向けのイベントに多く参加することであり、ファンの皆さまがプレイステーションファミリーの一員と感じていただけるとともに、お気に入りのコンテンツに触れていただけるような機会を提供していくことに注力してまいります。
今後も「プレイステーション 4」では素晴らしいタイトルの数々の発売を控えており、また、年末商戦期には「プレイステーション 5」の発売も予定していますので、この特別な一年をファンの皆さまと共に盛り上げていきたいと思います。
(SIEスポークスパーソン)
なお、SIE日本広報担当者によれば、E3と同時期のイベント開催や2021年以降のE3出展の有無については「現時点で答えられることはない」としています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
『龍が如く8』や『真・女神転生V Vengeance』など人気タイトルが最大80%オフ!「セガ3月ひなまつりセール」開催中
-
「PS Plus」3月度フリープレイ作品発表!昨年10月発売の『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』、挑戦的ロボゲー『リレイヤー』など3タイトル
-
発売約1ヶ月前なのに…すでに入手した人物現る『アサクリ シャドウズ』プレイ映像流出にユービーアイ「パッチ適用前なので拡散避けて」
-
ハンター業もいいけど職業シムもね!Steamにてパン屋・釣り・電気技師のシミュレーターが最大95%オフ。90円で始められるパン屋体験
-
Retro-Bitがファン翻訳“盗用”を認める―レトロゲーム復刻版4タイトルで発覚、今後のリリースは一時保留
-
『CoD:BO6』でも生成AI。海外でも加熱する「AI狩り」―Steamストアページに「生成AIを利用したアセット開発」表記追加