訴状の内容によれば、訴訟の対象となったのは「SNG.ONE」などのサービスを開発・運営する複数名。該当のWebサービスは指定のサーバーに対し攻撃を仕掛け、重篤なラグやクラッシュを引き起こすことを可能とするもの。月額30ドルもしくは、299.85ドルでのライフタイムサービスを備えるサブスクリプション型として運営されていました。
ユービーアイソフトは、過去の被告のツイートなどから彼らが被害を認識しているとするほか、マイクロソフトとユービーアイソフトが該当サービスを差し押さえたという偽の通知を用意したことがあるとしており、訴訟ではウェブサイトの閉鎖及び損害賠償などを求めています。
なお、問題となったDDoS攻撃については、2019年9月より行われた一連の対策の結果、非常に大きく勢いを減少させることに成功したとしています。
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