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Activisionは、FPS『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(Call of Duty: Modern Warfare)』のゲーム内で販売されていた、災害支援パックの売上全額をオーストラリアに寄付したことを発表しました。
"Together, the #CallofDuty community raises over $1.6 million dollars for Australian Bushfire Relief"
— Activision (@Activision) February 3, 2020
Details Here: https://t.co/KikTiU57un pic.twitter.com/GKet1IhUkO
同作は、ゲーム内ストアでオーストラリアで発生した大規模な森林火災を支援するための「Outback」パック(その後「Outback Relief Pack」に名称変更)を1月31日までの期間で販売していました。パックにはコアラのチャームなど、オーストラリアに関連したスキンが含まれています。
発表によると「Outback Relief Pack」の売上は160万ドルを突破。売上の純利益全額は人道支援団体「Direct Relief」の協力の下、オーストラリアの援助のために使用されます。